歯医者が長期連休する時期は要注意

1年の中でも時期によって「歯医者へ行くような事態に絶対になってはいけない」といつも以上に気を引き締めることがあります。それは年末年始、ゴールデンウィーク、お盆、シルバーウィークなどの主に長期連休がある時期です。

　歯医者も休むときはしっかりと休みますので、これらの長期連休があればたとえ急に歯が痛くなったとしても、診てもらうことが難しいです。休診日だったらどうにもならないので、自分で対応するか他の診療している歯医者を探さなければならないです。つまり、それらの時期に歯を悪くすることは、他の時期と比べて苦痛をともないやすいということです。

　だからといって歯の痛みが来るのをコントロールしたりはできないわけですが、とりあえず歯に対するケアをより一層注意していかなければいけません。長期連休は仕事を休むことができる絶好の機会ですので、そのタイミングで歯を悪くしてしまったら残念です。ですので、そうならないように気をつけなければいけないのです。

歯医者で歯を抜くことになったときの話

昔から歯医者と聞くと苦手意識があるのか、身体がキューッとなる感覚を覚えることがありました。多分ですが歯医者で使用される機械音が原因なんだと思います。私は子供の頃に虫歯になり、それで歯医者に通院することを余儀なくされたことがあります。そのときの記憶が今だ大人になっても残っているのですから、当初はかなり怯えながら歯医者で治療していたんだと思います。やがて大人になった私はまた歯医者に通院しなければならなくなり、そのときは歯を抜かなければいけないほど酷くなっていました。歯を抜くというキーワードだけでも恐ろしい想像しかでいませんが、顔が強張りながら治療に挑みました。そして治療をしている中で、歯を抜く感覚をゴリゴリと音を聞きながら、もう怯えまくっていた私でしたが、先生がようやく抜いてくださり、そしてその抜いた歯を見ますかと尋ねられたので、遠慮しときますと答えました。ですが思ってほど痛くも無く良かったです。

歯医者さんで歯のクリーニング

最近は三ヶ月に一度、歯医者さんで歯のクリーニングをしてもらっています。私の歯は放っておくとすぐに着色してしまうので、定期的にクリーニングしてもらう必要があるのです。おかげで今は毎日きれいな歯で生活できています。

以前の私は歯の着色をあまり気にすることはありませんでした。独身の自営業者なので、歯の汚れを注意してくれる人がいなかったんです。そのため私の歯はいつも黒く着色していました。しかし昨年に海外旅行したさい、外国人に歯が汚いと言われてしまいました。それがショックで、帰国後は歯医者さんに通うようになったのです。

歯医者さんでクリーニングしてもらうようになって、よかったと思います。今は人前で口を開くのにためらいを感じたりしませんし、鏡の前で自分の歯を見るたびに溜息をつくこともありません。歯がきれいになったおかげで、以前よりも自分自身に対して自信を持てるようになりました。これからも歯医者さんには定期的に通いたいと思っています。
岩国　歯医者